対馬クワガタ採集記 〜日本最大のツシマヒラタを求めて〜

皆さんこんにちは
筆者のSHINです
今年から比較的ホワイトな部署に異動する事ができたので、夏休を取得してフォロワーさんと4泊5日の対馬の旅に行ってきました。
皆さんは日本の野生で1番大きなクワガタは何かご存知ですか?
オオクワガタ?
確かにブリードであればオオクワガタが最大(94㎜)ですが、野生での最大種はツシマヒラタ(84㎜)です。
これがどれくらい大きいかピンと来ない人は、今まで見た中で1番大きなノコギリクワガタを思い浮かべてください。多分60㎜あるかないかだと思います。
日本のパラワンオオヒラタと言われているツシマヒラタ
今回は70㎜オーバーの採集を目標にしました。
果たして目標は達成できるのでしょうか?
1日目
行きの飛行機の中でちいかわが見れたのでウキウキだった。
対馬空港に到着
ツシマヤマネコの目撃情報の看板がありました。
残念ながらツシマヒラタの目撃情報はない笑
レンタカーを借りていざツシマヒラタ探しの旅へ
事前に調べた情報で、対馬ではツシマヒラタが1番数が多くて、ノコギリクワガタの方が珍しい。
また、70㎜以上は難しいが、65㎜までの個体ならそれなりにいる。
なんて言われてたので正直ツシマヒラタは簡単に取れると思っていた。
しかし現実はそんな甘くなかった。
そもそもクヌギの木が根本的に少ない。
クヌギがあっても樹液が全く出てない。
なんて場所しかなく、ツシマヒラタどころかカナブンすら見つからなかった。
フォロワーさんがツシマヒラタの他にもマニアックな昆虫を探していたので、対馬固有種であるヒメダイコクコガネを見つけたら喜んでくれた。
彼はテンション上がっただろうが私はツシマヒラタを探しに来たのだ。これでは帰れない。
特に事前調査で1番期待していた場所が全くのハズレだったので心は折れかけてた。
そんな中ようやく樹液が出ている木を発見。
小さなカブトムシを見つけた。
そこでフォロワーさんがツシマヒラタを見つけた。

小型ではあるが初のツシマヒラタを発見してテンションがようやく上がってきた。
しかしこの日これ以外にツシマヒラタを見つける事はできなかった。
ヤモリいた。
2日目
早朝に目が覚めたので相方を起こして昨日のポイントに向かった。
残念ながらツシマヒラタは新たに見つけることはできなかった。
明るくなってきたので新規ポイントを探すことにした。
とある動画で見覚えのある様な場所を発見した。
そこで大量のノコギリクワガタを見つけた。
おい、ツシマヒラタより珍しいんじゃないのかよ。
いや、ノコギリクワガタは大好きだよ。
でもさぁ、地元でいっぱい取れるんだわ。
わざわざ本土から対馬までノコギリ採りに来たんじゃないんだわ。
そしたら相方がウロの中にツシマヒラタを発見。
形もツシマヒラタらしいフォルムをしていた。


サイズはこれでも59㎜
このサイズできちんとツシマヒラタの形してるんだから大型個体はどうなるのか楽しみである。

穴子のお刺身というのを初めて食べたがとても美味しかった。
3日目
早朝に相方を叩き起こして昨日見つけたポイントへ。
残念ながらノコギリとコクワしかいなかった。
事前に行こうと計画したポイントに限界を感じてきたため思い切って遠出して新たなポイントを探すことにした。
片道2時間半とか正気の沙汰じゃない。
しかし目標とするツシマヒラタのためには背に腹はかえられぬ。
運転しながら私が新たなポイントを見つけて探し始めると早速相方が大きめのツシマヒラタを発見
62㎜、ようやく大きめの個体にも巡り会えた
なお、ここでは軽くハプニングが起きており、私は危うく1㎝くらいの巨大なマダニに噛まれかけた。
私は巨大サイズのマダニを見にきたのではない。
巨大サイズのクワガタを見つけに来たのだ。
(ちなみに相方は小さいけどマダニに噛まれてました笑)
またもや私が対馬の固有種であるカブリモドキ(マイマイカブリの仲間)を発見。
相方は凄く喜んでいた。
彼はテンション(略)
そして凄い事に相方がチョウセンヒラタのメスと思われる個体を発見した。
チョウセンヒラタは小型の種類ではあるが、レア度に関してはツシマヒラタよりも遥かに上。
しかし相方がそんなレア個体を小型のツシマヒラタと思い逃がそうとしたので慌てて止めた。
チョウセンヒラタ雌と思われる個体
別のポイントを探しに対馬のあちこちを運転していたところ、ここで転機が訪れた。
運転しながら私がポイントを発見(ここ重要!)
そこで御神木と言えるべきクヌギを発見。
木の周りにはツシマヒラタの死骸がたくさん落ちている。
そこをふと見上げたら60㎜のツシマヒラタを見つけた。

ようやく自分も大きめの個体を捕まえて満足してたら更なる奇跡が訪れた。
御神木の更に上の方にウロがあり、そこに大きなツシマヒラタが覗いていたのだ。
私の持ってきた網と相方の持ってきた引っ掻き棒を組み合わせ、相方が棒を操作し、私が明かりを照らした。
激闘30分、とうとうそのクワガタを捕獲することができた。
持った瞬間ずしりと重く、今までの個体とは比較にならなかった。
サイズを計測するとなんと72㎜。間違いなく大型個体である。

話し合いの結果、この個体は相方が持って帰る事となったが、ウロの中には複数のメスが残っていたので新たな雄が来る事を祈りその場を後にした。
4日目
この日は今までの集大成として、見つけたポイントを全て回ってきた。
また、回るべきポイントを全て押さえているので昼飯にも余裕が出来たので、この日は昼に寿司を食べた。

そして御神木に訪れた。
なんとまた大型個体が覗いている。

昨日の個体よりも奥深くに潜り込まれたので、捕獲には時間がかかってしまったが、1時間の激闘の末なんとか捕獲できた。
サイズはなんと70㎜

連日こんな大型個体を取れるとは夢にも思わなかった。
夕飯は海鮮丼

5日目
5日目はお土産や帰りの飛行機とかもあるので採集は御神木だけに絞った。
そしたらなんと中型ではあるがまた雄がいたのだ。
この個体は時間の関係上残念ながら捕獲できなかったが、本物の御神木を見つけた事は我々の財産となった。
そして昼飯
ここでとんだハプニングが起こった。
なんと楽しみにしてた店が臨時休業していたのだ。
これには計画が狂ってしまい私も気が狂いそうになった笑。
しかし他に美味しいステーキ屋に巡り会えたので結果OKだった。
レンタカーを返却
なんと受付の人が初日に対応してくれた人と同じ人で我々がクワガタ採集に来たことを覚えてくれていた。
採れましたか?と聞かれたので我々は自慢げに成果を披露したら、すごく驚いてくれた。
そして驚く事に我々と入れ違いで親子でツシマヒラタを採りに来ている家族がいるみたいだった。
レンタカーの店員さんがその人が帰ってきたら写真を見せたいというので我々も写真撮影を了承。
凄く盛り上がった。
また、ここのレンタカーは独自の観光ガイドを作っており、このガイドには本当に助けられた。
またクワガタを持って帰るケースを入れるために紙袋をいただきました。
この場を借りてお礼を申し上げたいです。
そしてこの旅の走行距離はなんと1133㎞
これを1人で運転したのだからかなり大変だった笑
これは東京から仙台を2往復できる距離らしい
そしてお土産の購入
ある2人の人物からお土産のリクエストがあり、それを探す。
1人は大学時代の後輩で、なんとそいつは俺が椎茸嫌いなのを知っているのに椎茸を頼んできた。
正直買って帰るもんかとは思ったが、可愛い後輩のために買って帰る事にした。
もう1人は職場の人で私が密かに思いを寄せている相手である。
その人からあるお菓子のリクエストを受け探したが、中々見つからない。最後の福岡空港でギリギリ見つけたので正直ツシマヒラタよりもこっちを見つける方が大変だったかもしれない笑
そして空港でも軽くハプニングが起きた。
行きは問題なかったのだが、帰りは採集道具の一部が手荷物検査で引っかかってしまった笑
今回の旅ではクワガタの他にも色んな生き物が見れました。
シカがとにかく大量にいたので正直運転の邪魔だった笑
30頭じゃたりないよな。
そしてイノシシも見ました。
親が2頭の子供を連れて歩いていた。
シカは車来たら逃げるのにイノシシは全く逃げない。
正直恐ろしかった。
猫もたくさん見ました。
対馬と言えばツシマヤマネコなので、もしかしたら一頭くらいツシマヤマネコだったんじゃないかと思ってます。
しかし対馬で1番多く見たのはクワガタでもシカでもなく、煽り運転である笑
自分も数台の車に煽られたが、対向車側もかなり多かった。
煽り運転が3台連続の煽り三兄弟や、5台以上の煽りドンダフルコンボがめちゃくちゃ見れた。
この島の人達(もしくは観光客)の民度はどうなってんや笑
なんやかんやで凄く楽しかったのでまた機会があれば行きたいです。
ちなみに食事について言及してない日はコンビニ飯です。3日目に至ってはドラッグストアがなかったら餓死してました笑
採集成果(持ち帰り)
60㎜雄と比較しても70㎜雄の大きさがよくわかる
ツシマヒラタ雄70㎜
ツシマヒラタ雄60㎜
ツシマヒラタ雄54㎜
ツシマヒラタ雌3頭(1頭は御神木にいたので大型個体の腹持ち)
ブリードでより大型個体を生み出したい。
しかし70㎜でもこんだけでかいのに80㎜ってどんな大きさなんだ?
ツシマヒラタもオオクワガタ並みに研究が進めば90㎜の個体とか出てくると思うし100とかも現れるんじゃないかと個人的には思っているので未来に期待したい。
八丈島クワガタ採集記
いい景色
GW中にフォロワーさんと八丈島にクワガタを採りに行ってきました。
本土では樹液採集や木を蹴って落とすという採集方法でクワガタを採ってますが、八丈島ではその方法が軒並み使えないので完全に手探りでした。
今回は材割採集を行いました。
とはいえ自分が材割初心者なので、最初はどれを探せばいいのかわからなかったのですが、フォロワーさんに教えていただき、途中からはどれにクワガタがいるかどうかがわかるようになってきました(わかりやすく教えていただいたことに感謝)
初日はポイントAに行きました
ここはフォロワーさんいわくハチジョウコクワガタやチビクワガタが多いそうです。
暑い中坂道を徒歩で登るというのは凄くキツかったです。
開始してから2時間くらいクワガタの面影すらなかったので心が折れかけました笑
フォロワーさんが材のありそうなポイントを見つけてくれて、そこで初めての獲物(ハチジョウコクワガタの幼虫)をゲット。ようやく苦労が報われました。そこからは怒涛の如くクワガタを採集でき、一つの材から幼虫が5匹取れたりもしました。
またフォロワーさんがハチジョウコクワガタ♀の成虫を2匹見つけてました。
これは嬉しい
初日はハチジョウコクワガタとチビクワガタが取れました。
2日目はポイントBに行きました。
こちらはハチジョウノコギリクワガタが取れるポイントみたいです。
タクシーを使って近くまで行き、そこからはまた坂道を徒歩。
八丈島のクワガタは地上歩行をするクワガタなので、側溝に落ちてることが多いらしく、側溝に溜まってる落ち葉をかき出すために木の枝を折ってかきだしていたら、フォロワーさんが、坂道だから杖代わりに使いたいという提案があったので、そこら辺にあった枯れ竹を折って杖を2本作りました。
この枯れ竹は
・山道だから無限に入手できる
・軽い
・杖や落ち葉のかき出しに使える
と割と最強アイテムでした。
山道を登り切ったところで材を見つけて採集
幼虫なので判別は難しいですが、おそらくハチジョウコクワガタが取れました。
2日間の成果
2日目の昼ごはんは大竜ファームに行きました。
こちらは社長さんが有名なクワガタブリーダーとのことで、是非ともお話が聞けたらと思っていたのですが、あいにくいらっしゃらなかったので、この日はお会いすることができませんでしたが、店員さんがブリードルームを見せてくれました。(対応に感謝です)
おろしハンバーグ
3日目は体力や空港の事を考慮して採集には行きませんでした。
温泉に行き疲れを癒してから、再度大竜ファームに行きました。
店に入った時には社長さんがいらっしゃらないとのことなので、お会いすることは諦めていましたが、食事している間にお戻りになられたみたいでわざわざ声をかけにきてくださいました。
また、昨日対応していただいた店員さんが覚えていてくださり、連日のご来店ありがとうございますって言ってもらえたのは凄く嬉しかったです。
今回はカレー
食事の後にブリードルームでお話しを伺うことができました。
飼育している個体やブリードルームからレベルの高さがうかがえ、自分が10年経っても追いつける未来が見えませんでした。
こんなブリードルーム欲しい
お土産と写真撮影もしていただき、いい思い出になりました。
料理も美味しかったので、今度八丈島に来る機会があったら予約してBBQにしたいと思ってます。
サインまでくれました
神対応(お忙しいところありがとうございました)
最後にどうしても食べたかった島寿司を食べて空港へ
トビウオ

行ってから知ったのだが、今年のコナンの映画の舞台なのだとか
ハチジョウヒラタやハチジョウノコギリは取れませんでしたが、初めての離島で20匹以上のクワガタが採れたので満足のいく結果でした。
フォロワーさんから学ばせていただける事もたくさんありました。次も是非ともご一緒させていただきたいです。
大竜ファームの皆様や旅館の方やスーパーの店員さん、タクシーの運転手さんと皆いい人ばかりでしてので凄い楽しかったです。
この場を借りてお礼申し上げます。
カブトムシガチ勢がカブトクワガタをやってみた
【先に一言】
カブトムシガチ勢と自分で言いましたが、私のFFには本当にプロレベルのガチ勢がいらっしゃり、その方々からすればお前がガチ勢名乗るな!と怒られそうですが、あくまで一般人と比較してガチ勢であるということでご容赦ください。(ポケモンで例えるなら三値知って強くなった気になっている中学生程度)
(FF内に虫が苦手な人がいらっしゃるのでサムネイルは好きなポケモンであるヘラクロスで代用)
一通りクリアしたので、ここからはゲームの内容(ストーリー、システム、採集、育成、バトル)についての感想と五段階での評価を書いていきたいと思います。
【ストーリー】
評価 ★★
一般的な少年漫画にありがちなストーリー
別に悪くはない。
新たな登場人物が何の脈絡も無しにポンポン出てきてお前誰?みたいなところはある。
プレイした人なら登場人物の声にいろんな意味で驚いた人は多いはず。
そこはしょうがないにしても長老の声だけはさすがに若すぎる。
主人公がいきなり名前を決めてくれって言うシーン
笑いを取りに来たのならアリだとは思うw
(小学生なのに自分の名前がないのは可笑しい)
【システム】
評価 ★
まず眠る=セーブというのが眠るを選ばないと説明してくれないという所が一番ダメ。
正直オートセーブかと勘違いして危うく1時間分のデータを消すところだった。
これは最初の家の段階で説明したほうが親切だなと思いました。
マジで仮眠と眠るってどう違うの?って疑問に思わなかったら気づかなかっただろうな…
購入や売却、まとめてできないのも残念。
これはアプデで追加されるのを期待してます。
【採集】
評価 ★★★★
これに関しては実際のカブトクワガタ採集をよくゲームでここまで表現できたと評価できる。
この作品はあつもりみたいにカブトムシがすぐに逃げなかったり、実際に探してるような臨場感をゲームバランスを壊さない程度に上手く再現できている。(リアルだとオオクワガタは秒で逃げるらしい)
ただ残念な点が一つだけあり、マーカーの自由度が低すぎる。
マーカーの移動に限界があり、上の方にいる奴が選べなかったりするので(選べなくはないが非常に難しい)もう少し改善していただけると助かる。
マーカーで選んでいるのに選んでくれないこともちょいちょいある。
あと、明らかにカブトムシ雄選んでるのにクワガタの雌になるバグとかもたまにある笑
トラップを仕掛けてレアな色を誘き寄せやすくするというシステムを追加しても面白いかもしれない。
【育成】
評価 ★★★★★
このゲームの一番面白い部分(あれ?対戦は…)
ゲームバランスを壊さない程度にここまでリアルに再現してくるとは思わなかった。(ガチでやるとクワガタも種類によって菌糸瓶かマットか、菌糸瓶でもキノコの種類が変わるのでそこまでゲームに求めるのは酷)
・サイズはメス親の血筋、形(今作では色)はオス親の血筋から遺伝
・終齢は菌糸瓶(栄養価の高い餌)だと暴れを起こして逆に小さくなる
・産卵するにはメスに栄養価の高いゼリーを多く与える
あたりを上手く再現したと思います。
開発者のアンケートにもありましたが、ブリーダーは1㎜単位を競って育てており、ゲームでも(単位は違うがw)そこに違いを出してきて、同じ体格でもサイズが変わってくるのはやっていて本当に面白い。
飼育ガチ勢なら楽しめる要素だと思います。
あと、サイズの違いをゲーム画面にも反映されており、以下の画像でも分かる通り同じヘラクレスでも左の方が大きいのがわかる。

また、ただ大きくしただけではなく、カブトクワガタはサイズによって体と角や大顎のバランスが異なっており、それも的確に表現されている。


幼虫がカブトクワガタできちんと違っててホッとした。CMでは両方ともカブトムシの幼虫なのでアレを見た時は本当にビビった笑
【対戦】
評価 ★★
これに関しては別に悪いってわけではないが、物足りなさを感じる。
体力ゲージが5なのに、どの昆虫も確定2発で倒れるのに違和感を覚える。
例えば攻撃力80と70がぶつかったら1削れるが、
80と40がぶつかったら4削れる。
みたいなシステムとかでもいいのではと個人的には思ったりする。
今後ローカル通信が実装予定とのことだが、できればオンライン対戦(ランクマッチというよりは遠方の友人とやれる用)も追加されると嬉しい。
【総評】
評価 ★★
評価こそ2にはしたが、上記で述べた課題と、ちょくちょく見受けられるバグを改善すればこのゲームはムシキングを遥かに凌駕するだけのポテンシャルは秘めていると思う。
現状でも対戦よりも集めるのが好き(ポケモンで例えるならポケモンバトルよりもポケモンそのものが好き)って人なら充分に楽しめると思います。
完全に個人的な意見ではあるが、なんでコーカサスオオカブトがいないのかは本当に理解に苦しむ。
侍ジャパンのメンバーに大谷翔平を選抜しないレベルのバグだと思う。
是非アプデで追加して欲しい。
今後のアプデに期待してます。
割とCMで損してると思う。
余談【ブルーヘラクレスを求めて】
作中で語られているヘラクレスのブルー個体を求めて現在野生周回してます。
この手のゲームあるあるの虫を倒すと別の場所に新たな虫がリスポーンすること、もしかしたらブルーヘラクレスの場合ヘラクレスをある規定の数以上捕獲しないといけないという仕様があるかもしれないという仮説のもと、一番効率がいいと思う周回方法を記載して本記事を終了したいと思います。
周回方法
①周回用の昆虫を育成
今回使用するのはパラワンオオヒラタとグランディスオオクワガタ。これを最大体格の個体を1匹ずつ用意します。パラワンオオヒラタは対ヘラクレス、グランディスオオクワガタは対アトラスに使用します。(アトラスの理由は後述)
画面の並びから分かるようにパラワンオオヒラタとグランディスオオクワガタは横に並んでいるので、選出する時に一回の移動で済むのでめちゃくちゃ楽です。

②ヘラクレスとアトラスをひたすら倒す
別に倒す昆虫はなんでも良くて、ひたすらブルーヘラクレス出るまでやっていればいいのだが、ストーリークリア後にアトラスは5倍の値段で買い取ってくれるので、どうせ同じ時間使うのなら金になる方を倒しましょうというだけ。
安くても15,000円(ヘラクレスが3,000円)と考えればかなりの金策になる。(現実ではありえない笑)
また、①で述べた個体を育成すると元気が1の状態でも野生個体と比較してこれだけパワーの差があるので基本的に負けない
なので毎回ゼリーで回復する必要がないので凄く便利である。

またルーレットを上手く決めれば二回目は勝負ありモーションで3秒ほど時短になる。
ルーレットはそこまで難しくないがどうしても苦手な人はこの2匹はスピードアップを持ってるのでルーレットを遅くできるのもオススメする理由である。

ちなみに筆者は3時間ほどやってますが、一向にブルーヘラクレスが出てきません。
デデンネを使用してレート2000突破【シーズン3】
(大将・橙鼠)


(画像はイメージですが、概ね間違ってはいません)
茶番は終了して真面目に解説します。
【パーティー構築経緯】
筆者自身が5世代の頃からラグマンダ構築を使用していたこと、身内でデリバードがカルト的な人気があり、強化されたテツノツツミを使ってみたかったことから、当初はサケブシッポやトリトドンでトドロクツキやテツノツツミをサポートする以下の構築を使用してました。

しかし今の環境では
・あくび展開が昔ほど決まらない
・展開を成功させても高火力の先制技が辛い(カイリューのノーマルテラス鉢巻神速やイルカのジェット等)
等の課題がありました。
またステロ展開の構築だと高耐久のポケモンは一撃で倒せなく、そのポケモンに返しでやられるという課題も昔からありました。
そこで
・あくびに頼らない新たなサポート
・一撃で倒せない相手に対しても次のターンでも確実に行動できるようにする
の2点を考えた結果
シーズン1で少しだけ使用したバチンウニとフワライドによるサポートを採用しました。
電磁波や小さくなるは一見ただの運ゲーに見えますが、置き土産からのエレキシードによるB上昇により安定して身代わりを残せ、小さくなるの試行回数を稼げるため物理相手には割と信用可能でした。
(ここでサケブシッポとアーマーガアOUT)
ラウドボーンやドオーはトドロクツキでなんとかなるが、ヘイラッシャは無理なのでその対策ポケモンを探しました。結果型破りミガルーサの採用にいたりました。
(ここでトリトドンOUT)
この段階でレート1900までは勝つことができましたが、上位帯に行くと多くの人がバトンの天敵である呪いや滅びの歌を採用しており、せっかく小さくなるを積んでもこれらの技で崩壊することが多々ありました。
またほえるや吹き飛ばしもかなりキツく、レートが高くない内はバトン先のトドロクツキに対してカバルドンを投げてくる人が多かったので挑発で完封してましたが、上位帯になるとそんな甘えたプレイングをして来る人はいませんでした。(あたりまえ)
そこで上記の技に対して強いポケモンを探した結果サーフゴーに辿り着きました。特性黄金の体はやはりズルであり、バトン構築のエースはコイツが完成形なんじゃないかと思える性能でした。
(ここでハッサムOUT)
この時点でパーティーはほぼ完成形と言ってよく、テツノツツミの役割が、バチンウニのエレキフィールドはコイツ用なんじゃないか?と思わせるくらいしかなくなりました。また選出する機会も全くなくなりました笑
(いつもの)
ただこの構築はバチンウニが電磁波と置き土産をすることからスタートするので、これが失敗するとあとでフワライドがとんでもなく厳しい戦いを強いられます。
特にキツかったのがサーフゴーとサザンドラの2匹
サーフゴーは特性により電磁波、置き土産が効かないので、さっさと自主退場するためにワイルドボルトを打つしか出来ることがなく、フワライドに1回目の小さくなるで祈るしかなくなります。
もっとキツイのがサザンドラ
ただのアタッカーならカモですが、挑発や身代わりを持ってた途端崩壊します。そして上位に行けば行くほどこのような型のサザンドラが多くいました。
この2匹に対して一矢報いたいと思い、色んなポケモンを調べた結果、まさかのデデンネというポケモンに辿り着きました。
これによってメカデリバことテツノツツミがパーティーから消えて、以下のパーティーが完成しました。(良かったら使用してみてください)

【選出】
・基本選出
ウニライド+トドロクツキ
・ヘイラッシャが相手にいたら
ウニライド+ミガルーサ
・滅びの歌、呪い、吠えるをしてきそうな相手
ウニライド+サーフゴー
・サザンドラとサーフゴーの両方がいる
もしくはサザンドラが上記の型だと読める自信がある場合
デデンネ+フワライド+刺さると思うバトン先
・相手に毒ビシが見える場合
ウニライドorデデライド+サーフゴーorミガルーサ
【個別解説】
①トドロクツキ

AS252残りD
陽気
俺はこのドラゴンの魂によって新たなしもべを導く!現れろ!亜暴慢龍!
という口上を毎回言ったかどうかはさておき本構築のエース。
古代活性で上がった能力は天然に無効化されないのでラウドボーンは挑発で鬼火怠けるを封じると大体勝てます。
火力面ではテラスタル切って殴った方が強いですが、元のタイプも
・ラウドボーンのフレアソング、シャドボ半減
・ドドゲザンのドゲザン耐性
・いたずら心無効
等の利点があるため意外とテラスタルを切るのはタイミングを選んだ方が強いです。
スマブラ のマリオにシークの機動力とガノンの破壊力を合わせたようなポケモンでバトンが決まれば強靭・無敵・最強でした。
②サーフゴー

H116、C残り、S252
臆病
素早さは最速にしておけば上から身代わりを使う事ができる機会が多く、素早さに振ってないセグレイブとかも抜けて強かった。
Hの数値の理由ですが
バトンの天敵吠えるカバルドンを徹底的に対策しました。
バチンウニの置き土産でAを2段階下げて、次のフワライドがエレキシードを発動させ即バトン
多くのカバルドンがフワライドを見た瞬間吠えるをしてくるので特性により無効化
この状態で身代わりを貼るとテラスタルを切らなくても身代わりが地震を耐えるため確実に悪だくみが積めます。
(修正)
上記の条件だと、最低乱数の時しか身代わりが耐えないことが判明しました。
身代わりが確定耐えするには
H116B252の努力値が必要になります。
この構築を使ってカバルドンに負けてしまった方は申し訳ございません
また、食べ残し4回で身代わり1回分のHPが回復します。
技に関してはゴースト格闘の通りの良さは第四世代でゲンガーが証明してくれており、気合玉が外れてドドゲザンに崩壊される事をケアして格闘テラバーストにしました。
B上昇してると格闘テラス状態で身代わりがドゲザン耐えるのも偉かった。
③バチンウニ

HB252残りD
わんぱく
基本的には電磁波撒いて置き土産が出来たら任務完了。
結構挑発が飛んでくるのでメンタルハーブを持たせている。
セグレイブに対しては電磁波を打ちたくなるが、地面電気テラスタルが多くいること、ワンチャンラムの実がある事を考慮すると即置き土産でいいと思います。
ワイルドボルトは高火力技というよりは反動ダメでさっさと退場する用の技です。
ここまで耐久を厚くするとガブリアスの地震を確定で耐え、マスカーニャの前で2回行動が可能となって安定しました。
先発で対面する事の多いハバタクカミですが、ムーンフォースで一撃で落とされたらこだわりメガネ確定なので次のターンにフワライドの行動が安定します。
④フワライド

B252、D204、S52
図太い
Sはかるわざ発動時に最速ドラパルトまで抜けるよう調整。
Hは4n+1(身代わりが4回使える)
他の技は一般的なバトン型なので、金縛りについてだけ解説します。
フワライドが苦しいポケモンや技が
・ドドゲザン
・挑発
・ヘイラッシャのウェーブタックル
・トリック
になります。
トリックに関しては身代わりを貼れば防げますが、
他の技はそうはいきません。
そこで攻撃技に関しては1回身代わりで様子見して、次のターン上から金縛りを使用します。
そうするとドドゲザンは命中不安定な相手に対して他の攻撃技を使用することになり、ヘイラッシャは今の環境では他にあくび、地割れ、眠るなどが多いため何も出来なくなります。
挑発に関しては1回目は祈るしかできませんが、1回挑発を躱したら金縛りをすれば次のターン以降安定して行動できます。
またこだわり系を持ってると判断できた場合は非常に強く、上記のバチンウニがハバタクカミにムンフォで一撃で落とされた場合は金縛りをすると次のターンに安心して小さくなるや身代わりができます。
悪テラスタルは弱点であるゴースト技や悪技に対する受けではなく、いたずら心対策で採用してます。
オーロンゲが出てきたらテラスタルを切った方が安全です。
⑤ミガルーサ

CS252残りB
臆病
身を削るでスカーフを持った最速110族をちょうど抜ける。
ヘイラッシャキラー
魚を以て魚を制する
種族値こそ物理アタッカーだが、身を削るアシストパワーの方が圧倒的に火力がある。
シーズン1では耐久の低さ、エスパーテラスしてさらに強化アイテムを持たせないとHD特化ヘイラッシャを倒せないこと(今の環境にいるのかは諸説)、エスパーテラスを切るせいでドドゲザンに無力であることから採用を見送ったが、今回の構築では
・回避率が上がるから耐久の低さは気にならないこと。
・回避率、Bが上がるためアシストパワーの火力が更に上がること。
・テラスタイプに余裕が出来たのでテラス格闘を採用可能になりドドゲザンに強くなったこと。
を理由に採用に至った。
持ち物に関しては最初は特に持たせたい物がなく、テキトーに光の粉とかを持たせていたのだが
バトン対策として、毒ビシを撒かれてしまい苦戦した経験があるのでラムの実を採用。
毒ビシ対策として採用したが、もう一つの利点があり、上記のフワライドでヘイラッシャのウェーブタックルに金縛りを決めると一回引っ込められ、再度ウェーブタックルに金縛りを決めると、次にあくびを打たれるケースが殆どだったため
自分 相手
バトン あくび
身を削る あくびor守る
ラム発動
アシストパワー
という動きができて非常に強かったのでこの持ち物は間違ってなかったと思う。
ミガルーサ自体がそんなメジャーなポケモンではないため読まれる事が少なく、選出した試合の殆どは勝てました。
アシストパワーで相手のサーフゴーを一撃で消し飛ばした時は笑えました。

ざっとこれの2倍以上の威力、しかも無反動
⑥デデンネ

DSぶっぱ残りB
陽気
HではなくDに振る理由は
H振りだと控えめサーフゴーのゴールドラッシュが乱数1発になるのに対して、D振りであれば確実に1回は耐えることができるため。
本構築のネタポケモン
まさか自分のパーティーでデで始まるネタポケモンがデリバード以外に来るとは思わなかった。
採用理由は愛とかそんな理由ではなく、パーティーの補完に優れていると判断したため。
上記の通り、バチンウニは身代わりサザンドラとサーフゴーが厳しく、ウニに代わって
・エレキフィールドを展開できる。
・置き土産or壁貼りが可能
・サーフゴーに対してほっすりで麻痺を入れられる
・自主退場技がある
というポケモンを探した結果
ここでパチリスだと素早さに不安が残り、ライチュウだとサザンドラがスカーフアタッカーだった場合に悪の波動怯みによる負けが見えたため、デデンネを採用した。
特性は正直何でもいいのだが、頬袋オボン型がいるので、トレースが発動したらそれと誤解して貰おうくらいのつもりで頬袋にした。
サザンドラに対しては素早さが上回っているので初手で光の壁を使用。
そうすれば挑発を打たれても次のターンにほっすり蜻蛉でフワライドに繋げられる。
サーフゴーに対してはスカーフ型があるため初手ほっすりが安定する。
ボルトチェンジではなく蜻蛉を採用した理由は、ボルトチェンジだと地面や特性により無効化されるリスクがあるためである。
昔のネタではあるが、以下の技を覚えたデデンネが実装されればすごくありがたい笑(絶対無い)
コイツを選出した試合は少ないが出した試合は全て勝てているので間違ってはなかったと思う。
【最終結果】

惜しくも最終3桁とはならなかったが初めてのレート2000超えを達成できたので非常に満足している。
【最後に】
この構築を使ってるとカプ・コケコ が欲しいなと常々思ってしまう(そうなればデデンネは御役御免)また、前のポケモンで電磁波と両壁でサポート出来ればフワライドがメンタルハーブを持ててより安定するんじゃないかと思えたりで、まだまだ改良の余地は残されていると思います。
実はサーフゴーは両壁、電磁波、置き土産を使え、特性により邪魔されないのでフワライドにメンタルハーブを持たせられる事が可能なポケモンです。
近日公開されたDLCでパルデアのカイロスがオウゴンオニクワガタをモデルにしたキンカイロス(金塊+カイロス)とかにでもなってくれれば
サーフゴーで起点
フワライドで積み技
キンカイロスで無双
とかが出来るのになぁって夢を見てます笑
昔少しだけ使ったポケモンが噛み合ったり、身内で変なポケモン使って遊んだ結果面白ポケモンを採用できたりなど、過去にやった事が今回の結果に結び付いたと考えると何事も無駄な事なんてないんだなと思えました。
また、今回の結果は色んな方に支えていただいたおかげであり、特に、いつもくだらない企画に付き合ってくれる友人、パーティーの相談に乗ってくれる友人達、5年振りに自分の心に火を付けてくれた友人には大変お世話になりました。
この場を借りて感謝を伝えるとともにこの記事を終わらせたいと思います。
拙い文章でしたがここまで読んでいただきありがとうございました。